クエン酸はお勧めです

クエン酸は健康へのキーワード


クエン酸? 一般的な働き 疲労回復
リンス効果 クエン酸回路 自然治癒力

クエン酸とはどんな食品

クエン酸は食物のデンプン(サツマイモ)を原料とし、これを発酵させて作る自然健康食品ですが、果実中に含まれておりますクエン酸と全く同じものです

日本も老人の比率もどんどん増え、現在の健康保険制度がずっと続く保証はありません、日頃の健康管理に気を付け病気にならない体質にすることが大切です。昔から酸っぱい物は体によいといわれています。いろいろな食物にもクエン酸が含まれています。
 クエン酸とはどんなものか、ご存知ない方もおられると思いますが、日常食べる梅干し(1個約0.35g のクエン酸)やレモン(1個に約1.5〜4gのクエン酸)に含まれている酸味のもとですよ、といえばおわかりいただけるでしょう。私たちが古来から親しんできた柑橘類には、このようにクエン酸が含まれており、健康食として利用してきました。クエン酸は最高においしい酸味で、食品のかくし味や私たちの健康に役立つ重要な食品の一つといえるものなのです。粉クエン酸は食物のデンプン(サツマイモ)を原料とし、これを発酵させて作る自然健康食品ですが、果実中に含まれておりますクエン酸と全く同じものです、食品添加規格で製造されておりますので果実中に含まれるクエン酸と比べ安全性につきましても問題ございません。クエン酸は食酢と違って無色または白色の結晶性の粉末です。水やアルコールに溶けやすく、クエン酸を99.5%〜102%含む純度の高いものです。時間がたつと次第に結晶水がなくなり、氷砂糖状の107%の無水クエン酸となります。乾燥空気中では結晶水を失って風化し、湿った空気中では、徐々に空気中から湿気を吸収し、溶けて溶液になる現象(潮解といいます)があります。無水クエン酸や潮解したクエン酸の効果は変わりません。
クエン酸は蒸発しない酸ですから、つんとくる味ではありません。加熱しても後に残るものですから、ケーキなどいろいろな食物のかくし味に使用されています。
クエン酸の酸度は弱いものです(胃液に分泌される塩酸の1/180、食酢に含まれる酢酸の1/3)。化学記号のCOOHが有機酸(炭素を含む酸、酢と考えてよい)で、酢酸は一つですが、クエン酸は三つあります。これはクエン酸は酢酸の3倍の内容があって、酸度は1/3であることを示し、初めにあるHO は甘味を出します。
 
  クエン酸     酢酸
   COOH        H
    l          l
  H--C--H    H--C--H
    l         l
  HO--C--COOH  COOH
    l
  H--C--H
    l
   COOH
食酢に含まれている酢酸はクエン酸になる
私達がよく料理に利用する食酢には、主成分として4〜5%の酢酸が含まれています。酢酸は酸味としてはかなりするどい味であり、鼻につんときます。つんとくるのは、酢酸が非常に蒸発しやすく、低い温度でも気体になるためです。口に入れた食酢の中の酢酸は、すぐに蒸発し、酸の気体としてノドなどを刺激するからつんとくる感じになります。
この酢酸は、体内に入るとクエン酸になって働いています。食酢には酢酸のほか、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸等が含まれています。
クエン酸(粉酢)はどのようにして作られ、また、その安全性は?
 クエン酸は,食物のデンプンを原料とし、これを発酵させて作る自然健康食品で、石油から生成したものではありません。昔、クエン酸はレモンや夏蜜柑の果汁から分離してつくる高価なもので、高級な酸味や高級清涼飲料水の原料でした。しかし、科学の進歩で、現在は安く生産できるようになりました。今ではジュースやサイダー、化粧品、また、医学の分野にもなくてはならぬ成分として使用されています。クエン酸は、他の酢の仲間とは違って,白色の粉末ですから、保存や携帯に便利です
 クエン酸は、梅やレモンなどに多く含まれている有機酸の一種でこれらの果実の酸味主成分です。
わが国では、薬学博士秋谷七朗氏(元東大教授)の研究が有名で、博士は、自分でも飲用してみて尿中の乳酸量が減少する事実をつきとめ、これはクエン酸が上記のクエン酸回路の活動を促進して疲労素である乳酸の生成を減少させているからである(薬学雑誌76111〜115〔1956〕)と、クエン酸には、疲労回復健康増進の重要なはたらきがあることを実験的に証明されました。



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