クエン酸はお勧めです



クエン酸の飲み方

クエン酸はすっぱいですが、自分にあった飲み方で毎日続けましょう。料理も工夫次第でおいしく!

みなさんはクエン酸をどの様にして飲んでいらっしゃるのでしょうか?食品に加えたり、飲みやすい物に溶かしたり、錠剤の物を飲んだりといろんな方法があると思います、しかし効果的な1日の摂取量は10〜15グラムと言われています、この量は錠剤にした物やドリンク剤に加工した物を飲むとかなり高額になりますし、溶かして飲む量としてはご存じと思いますがかなり酸っぱくて大変な量だと思います。もちろん酸っぱいことなど気にならない方、薄くとかして大量に水分と飲める方はそのままでよろしいのですが、酸っぱさで、飲みたいけれど挫折してしまった、という方もたくさんいらっしゃいます。

 そこで意外と簡単に飲める方法をお教えしましょう、といっても特殊な方法ではありません、単純に粉のまま(この写真は3グラム)クエン酸をスプーンで舌の中央部に乗せ、牛乳やジュースなどで一度に飲んでしまうという方法です。この方法が意外に酸っぱくないのです。うまくいかない方は初めのうちはオブラートやヨーグルトに包んで飲んだり,少しずつ何回かに分けて飲んで慣れていくと良いでしょう。
(ジュースはグレープフルーツジュースなどの少しすっぱいものが飲みやすいようです。)
規則正しく飲むのが苦手な方へ
 私どもは、上記のように規則正しい飲み方でなくて、たとえ2日に1回でも飲んだ方のほうが、全く飲まない方より、クエン酸健康法に一歩でも近づいていると考えています。
 酎ハイに少しずつ溶かして(レモン味になります)、飲むのが専門の方もいますし、調味料の空瓶にクエン酸を入れておき、フリカケにしている方もいらっしやいます、刺身、焼魚、焼肉、てんぷら、フライ、中華そば、漬物そのほか何にでも、ほんの少しふりかけて食べてみて下さい、結構おいしくなるんです。伊東家の裏技でもやっていましたが、魚を焼く前にふりかけておくと、網に張り付かなくなると言う効果もあるそうです。
 果糖、蜂蜜、黒砂糖等の甘味料を少量混ぜてサワードリンク風にしますと美味しくのめます。牛乳を入れますと、ヨーグルト状になりますが,何ら心配することはありません。牛乳に入れてヨーグルト状にして飲むと牛乳に含まれているカルシウムの吸収も良くなります。また牛乳は胃壁を保護するといわれます。この飲み方は、お子様やお年よりの方にお勧めします。なおクエン酸は直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。

飲む間隔
飲む間隔としましては、一度にたくさん飲むよりも、少しずつ飲んだ方がいいので(理想的にはクエン酸を2時間おきに補給したい)、一般的には、食後に3回(個人差もありますがおなかの重たくなる方は、空腹時はさけましょう)と、寝る前と、できれば夕食後と寝る前の間にもう一度飲みます。このように、1日のうちの休息時間に集中して飲むと、エネルギーの大部分を治療に回すことができるからです。1回の量は個人差もありますが、2-3g程度でよいと思います。
 あと飲み始めてもすぐに結果がでるわけではありません、長く続けるのが大切です。
 クエン酸を飲んだ後体質により腹痛があると4人に1人位のお客様がおしゃって胃への負担を心配されていますが、クエン酸には胃壁の修復効果もあるとのことなので心配される事はないと思います、ですのでご自分の体質に合わせながら、胃が重たく感じられる方はできるだけ食後に粉のまま1〜2gほど飲んでいただくか、2時間おきにミネラルウオーターなどに酸っぱくなりすぎない程度に混ぜて少しずつ飲むことをお勧めします。後甘味の食物を食べると腹痛はおさまるといった意見もあります、クエン酸と甘い物は相性がいいとのことなのでとりすぎないようお試し下さい。

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