クエン酸は自然治癒力をアップ、運動と組み合わせて健康ダイエット。
● 現代人の多くは病気や怪我が、薬でなければ治らないと考えているようです。しかしたとえば皮膚を切ったとします、これは薬だけでは絶対に治りません、体の中に再生しながら悪いところを自分から直そうとする力、自然治癒力があってからこそ直るのです。この自然治癒力を活発にするのには体をアルカリ性体質にしなければいけません。お客様からどうして酸性のものを食べて身体がアルカリ性になるのと、よく質問されます確かに不思議です。人体は生きるために常に体内で食物を燃やして(酸化)います。したがって生きるということは、呼吸によってとりいれた酸素と食物(消化後のでんぷんなど)とを結合させて、常に酸化物を作り続けている、ということに他なりません。その体内において常に行われている酸化という作用が、もしも中途半端な場合には、乳酸や焦性ブドウ酸などの、酸化物が滞ることで、体液が酸性に傾くことになります。通常酸性化では血液の粘性も上がる為、血行が悪くなり、グルコ-スや酸素の供給が間に合わなくなるために代謝が進みにくくなることも考えられます。この中途半端な酸化物である乳酸や焦正ブドウ酸をさらに完全に燃焼・酸化させることがクエン酸回路なのです。乳酸などはは、最終的に炭酸ガスと水になって排出され、体液や細胞組織が、本来の健康な状態である弱アルカリ性体質に保たれるということであります。
●近年急激な食生活の欧米化が、日本人のクエン酸回路の容量を超えてしまっています。しかし、酢の消費量は年々減少の傾向にあります。そこで「クエン酸」を毎日飲んでいただくことによって、疲れの元の乳酸がどんどん消え、血液もきれいになります、そして人の体は弱アルカリ性に保たれているときに一番自然治癒力を発揮するのです。
もちろんいろんなアルカリ性食品や健康食品はたくさんあります。しかしその中でも、クエン酸こそ、究極の健康食品と言われています。(黒酢、梅肉エキスも効果の本体はクエン酸であり、それぞれのメーカーもそれを宣伝しています)もちろん食品ですから、薬のように副作用(薬という物は、身体を変化させますので悪影響を及ぼす部分がある)はありませんので、どんなもの(現在飲んでいる薬、他の健康食品など)と一緒に摂っていただいても大丈夫です。小さいお子さまから、お年寄りの皆様まで安心して飲んでただけるものと確信しています。
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